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サンシャイン2期最終回の最後のあれは何だったのか [ラブライブ!]

今回はいつものこじつけの記事です
ラブライブサンシャイン2期最終回の終盤の展開は何だったのかを考察してみました

結論から言うとあれは千歌が心の中で今までの仲間との過ごした時間、思い出=輝きを具現化したものです
要するに幻の類です(曜他メンバーの台詞については後述)海辺でのシーン

墜落.png
この紙飛行機は千歌母が言ったようにあきらめない気持ちを表していて、
今回は輝きの答えを見つけられないことに対して何度も飛ばします
そして優勝旗の?風を受けたその紙飛行機は高く飛んで
答えのヒント?がある浦の星女学院(屋上)に向かいます
紙飛行機を追いかける千歌
上空3000万メートル.png

駆け千歌.png

着陸.png

前作2期と同じように千歌は学校での仲間との日々の思い出がよみがえり、そして涙を流します
あたかも彼女の内にある輝きが訴えてくるかのように

体育館のシーン
私はこの時点ですでに浦女生徒モブがいることも、
Aqoursが全員そろっていることもリアルで起こった出来事ではないと思っています
要するに冒頭で書いた通り千歌の心、頭の中で起こった出来事です

モブ生徒.png

夢なき夢はー.png

曜の台詞「夢じゃないよ」は言葉の綾で
もう沼津にいないはずのメンバーがそろっていることに対して夢じゃないと言っているのではなく
千歌の探していた輝きは夢の先にあるものではなく
すでに持っていたという真実を教えているのです

他メンバーの台詞は
千歌と最後に歌いたくて待っていた=答えを見つけられることを待っていた
仲間(との時間、みんなで何かに向かって努力している間)が輝きそのものだったから
と解釈しました
(胸に眠る輝き=海底に潜む宝箱みたいな)


あのシーンを見返してみると
衣装がころころ変わるので初見では気付かなかったのですが
千歌の制服が変わっています(途中で彼女の台詞が介入する時も)

うん!.png

新学校の制服から

私達が過ごした時間の全てがー.png

浦女スタイルへ(三つ編みリボン、三つ葉の髪留めもしている)

(早替えした、作画ミスもありえます)




最後に私の解釈が仮にあっているとして
それならなぜ幻のような演出をしなかったのかと疑問がわくと思います
(前作OVA「Music S.T.A.R.T!!」の幼少期真姫のような元に戻るエフェクトだったり、半透明にしたりとか)


それは千歌の妄想、独りよがりで終わらないように
他のメンバー、モブも同じ答えを同時に見つけたことを表現したかったからだと思います


3年生組「空はちゃんと繋がってるどんなに離れて見えなくなってもいつかまた一緒になれる」


ということで
私にとってのサンシャイン2期最終回は
ロックマンエグゼ5でいうところのココロネットワークであり
心と心が繋がっているAqours、浦の星女学院のみんなと心の中で会い、
そしてその姿は輝いていた浦女時代の姿(制服)で
一つの答えを見つけ共有した大団円でした

結局のところ映画で覆されるのかもしれませんが・・・




なぜ私がここまでこじつけてまで擁護するのか
それは・・・

演出が派手なアニメが大好きだからです

何かのヒントにれれば



それでは

聴いてください
君のこころは輝いてるかい?




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