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ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowを見てきた [ラブライブ!]

どうも皆さん明けましておめでとうございます。一年ぶりでございます
ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowを見てきた感想です
まずはぼんやり断片的に覚えているストーリーから
ネタバレ











いつもの砂浜
幼少期千歌、曜、果南が
紙飛行機を飛ばすシーン
飛ばした先に帽子被った梨子らしき人物

TV版最終回の「WONDERFUL STORIES」後のシーン

今から始まるのはこれからのAqoursの話と鞠莉が語る
ミュージカルパート(OP)「僕らの走ってきた道は…」

沼津の人たちが後ろでクラップハンズしてる

最後らへんで飛んで行った紙飛行機が飛行機にフェード
(卒業旅行に行った3年生組が乗ってると思われる)


時は少しさかのぼる
1、2年生組6人
Aqoursは続ける
練習するのどこにするか
学校とかは使えない
鞠莉の力は借りない
曜が新しい学校を見に行く提案
バスで行く
ぼろくて狭かった
分校扱いだった

いつものカフェでだべる5人
あんなに狭いところだと勉強できない(しなくていい)んじゃねと少しうれしそうな千歌だが
梨子にライブの練習もできないと突っ込まれる
曜が電話に出ていなくなっている

1年生組が窓から外でボーイッシュな人物と話している曜を見かける

1年生組が千歌梨子にばれないようにするがばれる

外に出て千歌梨子がお互いにほっぺをつねるが夢じゃないことを確かめ合う
曜と誰かの後を5人組でこそこそつけるが最終的に善子がばれる

曜と話していた人物の正体は渡辺月で彼女のいとこで統合先の生徒会長
Aqoursみんなのことは曜からよく聞かされてるらしい
ぼろい分校の理由は
統合先の委員会?が入ってきた浦の星の生徒のせいで部活動の質?が下がると判断したかららしい
どうにかできないと考えた末
優勝したスクールアイドルの部活の素晴らしさを伝えようとすることになる

真統合先学校を見に行く月と6人、大勢の生徒がいる中で善子は中学の同級生3人を見つけてしまい隠れる

そして月の計らいで統合先学校で部活動紹介に出るが3年組がいないのもあり失敗する
(パフォーマンスの詳細は第1期8話の冒頭ような感じでぶち切り)千歌の髪留めが落ちる演出

神モブに結果を聴いてもらった?が認めてもらえなかったらしい
夜いつもの自宅越しでお互いを励ましあう千歌梨子


翌日月が見守る6人で浜辺での練習中
連絡を受けたSaint Snowが姉聖良が卒業旅行の途中にも関わらず練習を見にやってくる

3年組のいない6人のパフォーマンスを見て聖良が下した点数は
ラブライブ決勝でのやつを100とするなら20と点数をつけてしまう

3年組の各々の魅力が失われたことによってかなり穴が開いたようだ
そんな中ルビィは妹理亞の、
セイントスノーで姉が抜けてしまったことによる苦悩を見抜く
理亞は新しいメンバーとうまくいっていないようだ


そして突如、上空から見覚えのあるヘリが!
予告でもあった通り鞠莉の母親が登場
その場にいる9人を鞠莉家?に招待
3年組が行方不明になったことを聞かされ3人がいるはずのイタリアで探してと頼まれる
探し出したらお礼もするという

そして善子のヨハネアイ(目)によって舞台はイタリアに移る
ヴェネツィアに知識がある?渡辺月も同行し7人は観光がてら3年組を探す

飾られてる仮面を怖がるルビィ
町の一部の壁には3年組の指名手配ポスターがある
そして突如公衆電話が鳴り響く
月が受話器を取るとある場所が指定される
そこの最上階に行くと3年組の姿が
会えたことを喜ぶ一同だが
行方不明と聞いて首をかしげる3年組
鞠莉が母のたくらみを感づき
ジャケットを脱ぎ?2人の渡辺につかませ足止めする
指名手配を見て集まってきた民衆をかいくぐり3年組は逃げ出し
7人と再び離れ離れになる
ミュージカルタイム「逃走迷走メビウスループ」
鞠莉母が逃げ場所として疑いそうな彼女の別荘ではなく
親戚の別荘?へ逃げる

ドゥオーモ?に登った7人、景色を見てる途中ルビィが姉の回光通信を発見し
別荘場所を特定し落ち合う

鞠莉が逃げてる理由それは結婚もとい縁談だった

善子のせい?で鞠莉母に居場所がばれる
鞠莉母はスクールアイドルというくだらないもののせいで
いろいろなお嬢様的な特権を得るチャンスを失ったことを告げる
鞠莉はくだらなくなんかないと豪語し
スクールアイドルの良さを実際に伝えることになりライブをすることになる

1年組がライブする場所を決めると言い出し
予告にもあったようなスペイン広場で「Hop? Step? Nonstop!」を披露する
たくさん人が集まり写真や動画を取られる
そのパフォーマンスを見て鞠莉母は納得する

日本に帰国しボロ分校に戻ってきた9人
1、2年組は再びライブを見てもらいその素晴らしさを伝えようと
神モブや月と計画を進める
途中善子の統廃合先に入学した同級生らが来る、
どうやら善子の動画配信を見ているらしくファンのようだ
写真を撮ってもらいたいようだが逃げる善子それを止める梨子

そしてAqoursに理亞が加入したいというlineが来る
3月中?に統廃合先に入学申請すれば可能らしいが
ルビィがそれを止める
Aqours、Saint Snow、
3年生がいなくなっても心の中で彼女らは存在する、
それぞれのグループの成長する過程があるはずなのだ


そして理亞のために
幻のラブライブ決勝戦
Aqours対Saint Snowを企画する
企画を知らされていない理亞は姉から突然、決勝戦で着るはずだった衣装を差し出され戸惑うが
決勝戦で歌うはずだった曲「Believe again」をパフォーマンスし
姉とお互いの気持ちを交わし合いゼロのようでゼロじゃない地点からスタートを決心するのであった
上空の白い羽から赤い羽根?に変わる演出
そしてAqoursのターン9人が歌うのは「Brightest Melody」
お互いの様子はビデオ中継されている
撮影していた月がそのAqoursのパフォーマンスを見て感動し動画をSNS?にアップ(他の生徒に送信?)する

後日統廃合先を説得するためのライブの準備を
3年組を除く浦の星女学院のみんなが始める
期間は11日?
そんな中統合に反対している側の生徒も手伝いに駆けつける
月が上げた動画のAqoursのパフォーマンスを見て部活を楽しむことを教えてもらい応援したくなったらしい
シャイ煮を差し入れしたりと懐かしのネタも
挿入歌で「キセキヒカル」も流れる

ライブ前日、集まったAqours9人は浦の星女学院校門前に集まる
失敗してもゼロじゃなかった、
失敗すると何もかもがゼロになったみたいだったけどそれは違った
今までの経験も努力も廃校になった学校も町もお店も消えず残る、
青い鳥は虹を越えたみたいな話をする
冒頭の続きの幼少期の彼女たちがいつもの砂浜に集まって、紙飛行機の回想?

そしてライブ当日沼津駅前でのライブ
舞台袖1、2年組のみでの円陣
しかし心で繋がっている3年組もイメージで?加わる
鞠莉母や3年組、大勢の民衆が見守る中
ライブ曲「Next SPARKLING!!」を披露する
途中で3年組は立ち去る
そして曲の途中から天国のような神秘的な場所に映像が移り変わり3年組が歌に参加する
(いなくなっても心は繋がっているから一緒に歌い続けてくれるという演出?)
青空に十字に光放つ星
エンドロール
部活のチラシを配っている理亞、誰も受けっとてくれないがそこに一人の人物が・・・

ラスト
ライブで感動し聖地に来た学生達がグループ名の話題になり砂浜にAqoursと書いて終了



という感じでした



感想としてはココロネットワークでした(笑)
いや、今までのTVアニメ版を見て、個人的な脳内補正もあって、
自分なりの解釈もあって、
製作者の演出の意図をなんとなく理解できるのであれば、
普通に面白かったです
映画のテーマとしては
「失敗したり、仲間がいなくなっても
確かな経験や触れ合った人物とかが胸の中で生き続ける限り
ゼロにはならないから希望をもって前に進もう」でしょうか
uverworldの「哀しみはきっと」とか
Mr.Childrenの「終わりなき旅」の歌詞にもあるように
どんなにいい気分でいても、
嫌なことが少しでもあっただけですべてが嫌になったり
その時間の方が長く感じるってことがあるじゃないですか
この映画、作品を見てるとそれらに負けない気持ちを教えてくれる気がするのです
リアリティや作りはどうあれ私はそう感じました

それでは

おまけ
image2.jpeg

image1.jpeg

image1 (1).jpeg
なんと入場特典シリアルは善子でしたうれしい
(前売りムビチケ2種も善子を選んだ)
これは運命!?
しかしandroid限定なので
今はiosでそのまま引き継ぐとラブカストーンが消えるので
iosで消化するまでは使えない悲しみ


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