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Cut2016年6月号μ's特集の感想 [ラブライブ!]

畑亜貴さんのインタビューにて問題wの一文
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ん?
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畑「封印されたまま戦わなければいけないカードバトル的な感じです(笑)」


・・・ドキンダム?
他に封印とTCGで関係する奴といえば、
似た能力とかを除けばエクゾディアぐらいですよねw

曲のインタビューで、よりによって
なぜ数ある中からその言葉がでてきたのかw

畑亜貴さんがネット、
ましてや私のブログを見るはずがありませんがw、
なんか縁を感じてしまうw
畑亜貴さんの身内にTCGを嗜む方がおられる可能性が微レ存・・・?
デュエマをやってる人からするとビビッとくる一文でしたw
Cutμ's特集の大まかな感想ですが
えみつんの
「みんなそれぞれに尊敬する部分があった」
とあるように
様々な活動をメンバーと乗り越えてきたことによって
お互いのいいところを共有しあったんだなあ
と思えるほど
インタビューの一文一文を読んでいると
なんというか
本来の人間関係のあるべき姿を感じて
すごくうらやましかった

どこの文を読んでも
「これひょっとしてほかのメンバーも似たようなこと感じてるんじゃない?」
っていうくらいなんか似てるんだよねw
ライブが終わった実感がないとか、
メンバーがメンバーをサポートしようとするところ、互いを思いやる気持ちとか


ナンジョルノの
絵里を演じていた、
つまり絵里の演じた場面、人生を共有していた、
ライブが終わったことにより
彼女の中にいた絵里が分離し別々の人生が始まった

みたいなキャラクターに命を吹き込む声優ならではの話がおもしろかった


そんな感じで頭に入りきれないぐらい
ボリューム大きすぎて読むのが多少だれるけどいい特集でした




夏から始まるサンシャインには
こういったμ'sが築いていったような
なんというか努力が報われたっていうような歴史、
人の背景、バックボーンがないため
いまいち乗り気になることができない
でもPVを見た感じ
はまっちゃうんだろうな~






ついに公開から1年たった映画版、
改めてこのアニメ単体で何を伝えたかったかを考えてみると
人生という限られた時間の中でどれだけ輝けるかということだと思う

人はいつか死ぬ、約3万日しか生きられない、
少なくとも生きている間の時間は限られている
そんな大事な時間はどうしようもなく過ぎ去っていってしまう

そんな人生、時間の中で輝けるものを
彼女たちは当初の
廃校を食い止めるという目的で始めたスクールアイドル活動の中で
その意味合いを「μ's」から見出したわけです
要するに今しかできないこと、今だからこそできること
を精一杯やったんですよ

スクールアイドルであるμ'sが終わってしまうということは
その時でしか輝けないものがついに終わるということです

ということでこのアニメは「μ's」という結成からその終わりまでを
意味のある形で終わらせたという作品でした

なので内容的には
青春時代を思い出させると同時に
視聴者に「今しかできないことってなんだろな~」
と問いかけているようにも見えるわけです

いろいろ粗はあるんでしょうが
少なくとも何か
青春の活力というかエネルギーというか
そういったパワーをくれるアニメでした

中にはこのパワーが迷惑行為を生み出してしまう事もあるわけですが
意識というのは変化していくものなので
何もしないよりは
何らかの行動や経験を通じて学ぶものがあるはずなので
某動画で低評価をくらった自分はどうしようかともがいていますw

前に「証」について
グダグダでよくわからない記事を書いてしまっていましたが
要するに今回の「みもりんの海未への手紙」でのこの一文に集約されています
2016-06-18-211600.jpg

ニュアンスは違うかもしれないけど「証」という言葉を使ってくれて
なんか共感というか安心したw

それでは





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