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ガルパンから見るどれだけその世界観にのめり込むことができるか [アニメ]

(注意)にわかの感想です

今更ながら映画ガルパンを見ました
テレビシリーズを一通り見たというだけで
コアな話はできません

テレビ版面白かったし
最近20億超えたわけだし
多少は予備知識なしでも見れるでしょ的な感覚で視聴全体的におもしろかったです

とてもよかったと思えるところは

「田舎道を走る戦車」へつながる回想
なんかすげーノスタルジーにひたれる

今まで戦ってきたライバルが仲間となって大学生チームと戦うという構図

詳しくは知らないけど
とにかくわだかまりがあった姉妹同士の戦車が戦車を追撃して加速させるという
危険だけど未来へ背中を押すみたいな描写

戦車同士の駆け引きはよくわからない部分があるけど見てるだけで面白い

ド派手に建物を破壊しまくるという本来あり得ない光景、爽快感

島田 愛里寿 限られた尺の中でなかなか魅力を表現できてたと思う

彼女の好きな「熊」、の乗り物?で危機回避するシーンは
カウボーイビバップの殺人マシンの回のやつ(オッドアイの猫)を彷彿させるよねw
(他に元ネタあるかもだけど)


そして反対に疑問点に思ってしまうのは

かなり危ないw
よく上がるやつだが、やっぱり実弾は恐ろしいよw
一歩間違えれば死人が出る、
それを差し引いてでも学校が大事なのかよ

経済的なやつ
確か戦車バトルで破壊された建物は確か後々修復される設定
しかし、あれだけ壊れていった建物を見ると
本来の目的の廃校の一軒よりも深刻な問題を与えている

レジスタンス的な行為に見える
この辺よくわかんなかったんだけど
廃校に納得しないから
機関の戦車の回収を免れようとライバルに先に回収してもらったり
大人がいない学校に生徒しかいないのを見るとそう見えてしまうw
大人に反論するのはいいと思うけど
反社会的というか
ここまでやっていいのかと思うところがある
この辺はもう一度見んとわからん

要するに
こういった戦車の描写とは違ったリアリティを求めてしまう
アニメにこう言った要素を求めるのはナンセンスだ
しかし、
世界観を把握し、納得、クリアしてこそ
キャラクターに感情移入することができたりするのもまた事実だ

自分の好きなラブライブも
こういったおかしな要素をたくさん含んでいるとは思うけどね


この作品はやはり
この違和感のある世界観を
払拭させるほどの魅力である
戦車の描写、音などのこだわりに特化した作品で
バトルとその場のノリ、勢いが詰まった作品で
そこから何かロマンを感じ取る作品だ

自分にとってはそんな作品でした

要するに・・・
「ガルパンはいいぞ」ってことですw

それでは


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